• 20代PTOTのためのスキルアップセミナー

先日、美容院で髪を切ってもらっている時のこと。


ひょんな流れで、『意識して使わないようにしている言葉があるかないか』が会話の話題にのぼった。

 

(ちなみに僕の行きつけの美容院は、東中野にある〝カバのいる美容院〟potamuさん。自信を持ってオススメできる素敵なサロン☆★)


中野区東中野の美容室「potamu(ポタム)」はヘアケアで髪がきれいになる美容室です。そしてたくさんのカバ!(?)東中野駅3分、落合駅3分、山手通りに面したお店です。

情報源: potamu | 東中野の美容室ポタム

 

僕は最近、次の3つを意識して使わないようにしている。

 

① 頑張る/頑張っているね

僕は色々な人から、『頑張っているよね』と声をかけられることが多いのだが、この言葉に違和感を感じはじめたのがきっかけ。

 

『頑張っているよね』って言われても嬉しくないし、上手い返し方も分からない。

 

他の人の目から見れば頑張っているように映るのかもしれないが、僕は自分の好きなことをやっているだけだから特に頑張っている意識はない。

 

むしろ楽しんでやっているくらい。

 

だから僕は同じようなことを言いたい時、『○○さんが最近やっている活動、面白いね』などと具体的な行動を指して言うようにしている。

 

その方がその後の会話も弾むし、相手と建設的な関係をより築けると感じている。

 

 

② できない

やってみてもいないのに、過去の経験などから端からできないと決めつける、『できない病』を発症している人が多いように感じている。

 

大切なのは、『できるかできないか』ではなく、『やるかやらないか』

 

できないという言葉を連呼していると誰からも仕事を頼まれなくなり、自分の成長が止まってしまう。

 

『頼まれごとは試されごと』だと考え、どんなことにもチャレンジしてみる姿勢が大切だと思う。

 

きっと、チャレンジした先には今まで見たことない景色が広がっている。

 

 

③ めんどくさい

意識していないと、ポロっと口から出てしまうこの言葉。

 

僕はこの言葉が口から出そうになった瞬間、『行動に移すチャンス』と捉えるようにしている。

 

めんどくさい=行動に移すためのスイッチ

 

一度行動を起こしてしまえば止めるわけにもいかず、やらざるを得ない状況を創り出すことができる。

 

僕はこのように考えるようになったから、かなり気持ちが楽になったので皆さんもお試しあれ。

 

 

 

『たかが言葉。されど言葉』

 

日頃使っている言葉は、その人の『品格』『人となり』をよく表す。

 

2018年は、『すいません』『ごめん』という言葉を極力使わず、『ありがとう』をたくさん使うように意識していきたいと考えている。

 

皆さんも、自分の使う言葉を意識してみたらどうだろうか??


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drawer代表 けーすけ

drawerの代表を務める理学療法士。20代PTOTのスキルアップを、本気で応援したいと思い活動しています!各種SNSもやっていますので、是非フォローお願いします☆★