どーも、drawer代表の柳田(@ksk_drawer)です!
drawerの代表を務める、理学療法士。
1〜3年目のPT/OTを対象にした、実技セミナーを開催!!
セミナーを通して、『仕事の楽しさ』や『セラピストの可能性』を伝えています☆★— 柳田 恵佑 / drawer代表 (@ksk_drawer) 2018年7月22日
思いつきではじめた『ジブン棚卸し シリーズ』ですが、僕が予想していた以上の反響があり嬉しいかぎりです☆★
僕が医療従事者になるまで、柳田の家系に医療関係の仕事についた人は1人もいなかった。
そんな僕が医療関係の仕事に興味を持ったキッカケは、テレビでやっていた医療系ドラマの影響が強かったように思う。
もっとも影響を受けたのは、僕が小学6年生くらいの時に第1シリーズが放送されていた『救命病棟24時』だった。
次々に救急搬送されてくる患者さんの命を救っている医師のカッコ良さに、釘付けになったことを鮮明に覚えている。
母親も医療系ドラマが好きで、『お医者さんって、カッコいいわよねぇ。恵佑がお医者さんになってくれたらお母さん嬉しいなぁ。』っていう言葉を僕によく投げかけていた。
その時からではないだろうか?? 『将来は医療関係の仕事に就けるといいなぁー』と、漠然と考えるようになったのは。
そこから理学療法士っていう仕事の存在を知ったのは、高校1年生の時。学校で配布された、様々な職業や仕事について紹介されている冊子がキッカケだった。
なぜかとても興味を惹かれ、理学療法週間を利用して病院見学に行き、実際のリハビリテーションの現場に触れた。
その時に、『病気や怪我によって障害を負った人にとって大切なのは、命を救ってもらった後の人生なのではないか?? 自分は、障害を負った人が社会復帰するまで寄り添い支えたい』と思い、高校2年生の時にはPT養成校を受験することを決めていた。
そして、たまたま受験した『埼玉医科大学短期大学 理学療法学科(現 埼玉医科大学 保健医療学部)』の推薦入試に合格し、理学療法士になるための学生生活が始まった。
この後の話は、『ジブン棚卸し vol.2』に続く。