どーも、drawer代表の柳田(@ksk_drawer)です!
drawerの代表を務める、理学療法士。
1〜3年目のPT/OTを対象にした、実技セミナーを開催!!
セミナーを通して、『仕事の楽しさ』や『セラピストの可能性』を伝えています☆★— 柳田 恵佑 / drawer代表 (@ksk_drawer) 2018年7月22日
今回のdrawerセミナーでは、春日部中央総合病院の井澤 美保 先生をお招きして、【骨盤底筋】をテーマにした女性限定セミナーを開催しました!
骨盤底筋に関しては学校教育で学ぶ機会がほとんどなく、drawer年代(1〜3年目)のセラピストは触診することも初めてで、最初のうちは戸惑っている様子が見受けられましたが…
講師の先生方が1人1人丁寧に指導してくださったおかげで、少しずつ理解が深まっていったようでひと安心。
だけど、女性って強いですねー
骨盤底筋の触診練習とはいえ、初対面の人に対してもこんな体勢を取れちゃうんですからー!!!
さすがの僕でも、この時ばかりは目のやり場に困りました(笑)
今回のセミナーを開催してみて、ウィメンズヘルス領域のアプローチは、女性セラピストにしかできないということを改めて確信しました。色々とデリケートな部分も複雑に絡んでくる分野なので、同性のセラピストの方が安心ですよね。
近年、理学療法士協会ではウィメンズヘルス理学療法部門が立ち上がれられ、以前より盛り上がっている印象がありますが、まだまだ地域レベルで対応できるセラピストはレアな存在。
しかし、我が国は成長戦略の中で『女性が輝く日本』を掲げており、女性も長い期間仕事に就くことが当たり前になってきます(まぁ、これは建前で、『日本の財政状況が厳しいから女性もたくさん働いて、税金を納めてくれないと困るよ』というのが本音ですが…)。近年、定年が65歳まで引き上げられましたが、日本の財政状況を考えると将来的に70歳まで引き上げられることは容易に想像できます。
だからこそ、女性が長く健康的に働き続けられるよう、ウィメンズヘルス領域に精通した女性セラピストの活躍が今以上に求められると思うんです。これは女性セラピストにとって、大きな大きなチャンスです。
drawerでは今後も、ウィメンズヘルス領域を学ぶキッカケ作りのために、今回のような女性限定セミナーを継続して開催していきたいと思います。
今回参加できなかった方は、次の機会に是非ご参加ください!
また、私は来年10月OPENを目標に、埼玉県春日部市にて新規事業(自費)の立ち上げを検討しています。
そこでは、『アンチエイジングからナチュラルエイジング』 『美しく年齢を重ねたい女性のための身体コンディショニング』を基本コンセプトに、施術とボディワークを提供していきたいと考えています。
このような活動に興味のある女性セラピストがいらっしゃいましたら、各SNSのアカウントからお気軽にお問い合わせください。特に、ウィメンズヘルス領域の勉強をされていたり、ボディワーク系の資格を持っている方は大歓迎です!!
<連絡先>
Facebook:https://www.facebook.com/keisuke.yanagida.3
Twitter:https://twitter.com/ksk_drawer
Instagram:@k.yanagida.1224
ご連絡いただいた方には、現時点で私が考えているビジネスコンセプトをお伝えしますね。
ではー!!!